3,300円（税込み）が与えてくれる安心

　きものキーパーに特別な技術はいりません。きものをたたんで、入れて、チャックを閉める。たったこれだけの手間で、きものをガスやカビ、虫の食害などから守りながら保管することができます。

　虫干しをする時間、手間もいりませんし、きものキーパー分のスペースがあれば、そこをきものの保管スペースにできますので、保管のお悩みを解決してくれる便利アイテムでもあります。

※お手入れをしたきものをいれて保管することが前提です。

入れるだけで守れるわけ

きものキーパーは、国際特許を取得している３層構造の特殊フィルム、完全密閉ダブルチャック、この二つの性能により、外部からのガスの侵入を防ぎます。中は、無酸素状態になりますので、カビが繁殖するための条件は、成立しませんし、怖い話ですが、虫は生きていることさえできません。さらに、この性能は、水（汚泥）も例外では、ありません。

その１：３層構造のフィルム

遠赤外線も放出する中間層は、ガスバリア性能が高く、空気を完全遮断し高い防臭防湿効果があり、内面は、銀イオン抗菌剤、カテキン抗酸化剤で、高い防菌防臭効果があります。

その２：完全密閉ダブルチャック

密閉シール部と開封帽子鍵の構造で、より強力に閉じておくことができます。

効果は、公的機関の試験で実証されています。

食害阻止効力試験

和服の虫食いで代表的なヒメカツオブシ虫６０匹をきものキーパーと他のポリエチレン袋、それぞれに羊毛布と一緒に入れて密封したところ、きものキーパーでは、約３日で虫が死滅していた一方で、ポリエチレン袋では、１４日経過時点でも非常に生存率が高く、虫食いもありました。

カビ菌増殖の比較

キーパーと他のポリエチレン袋、それぞれ黒こうじカビ溶液に浸して、比較実験を行ったところ、きものキーパーには、カビの増殖が見られない一方で、ポリエチレン袋は、カビに覆われてしまいました。

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